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インフルエンザの症状と予防について

福岡県粕屋郡

放課後等デイサービス ぱれっとぷらす

スバロイェンです(*^-^*)

 

寒くなったり温かかくなったり、皆様体調は大丈夫ですか?

 

私は数年ぶりに風邪をひいてしまいました(´・ω・`)

「なんかノドが痛い・・・」

「なんかゾクゾクする・・・」

こんな時は葛根湯が一番だと信じているので葛根湯を飲んでみても変わらず・・・

 

帰って熱を計ると【38.5度】

「まさかこれはインフルエンザなのでは?」

と心配していましたが、ご飯を食べずに寝たら次の日には熱が下がっていました♡

 

おもしろかったのはその次の日の夕方からです。

声がガラガラでオカマみたな声になり、

誰かに聞いてほしくて妹に電話をかけたら

「なんなん?その声・・・ウケる。笑わせんで。」

と喜んでくれました( *´艸`)大満足!!

 

そう。。。

今から本格的な風邪&インフルエンザの季節になります。

少しでもご家庭でインフルエンザ予防のお役に立てれば嬉しいです♪

ちなみにこの『インフルエンザ予防対策』は私が聞いた『おばあちゃんの知恵袋』や『お母さんの知恵袋』

ではないので安心してくださいね(*^^)v

 

厚生労働省のウェブサイトからいくつか抜粋してご紹介していきます。

 

インフルエンザってなに?

Q.1: インフルエンザと普通の風邪はどう違うのですか?

 一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱頭痛関節痛筋肉痛全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

 

Q.2: インフルエンザはいつ流行するのですか?

 季節性インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。日本では、例年12月~3月が流行シーズンです。

 

Q.3: インフルエンザと新型インフルエンザはどう違うのですか?

 A型のインフルエンザはその原因となるインフルエンザウイルスの抗原性が小さく変化しながら毎年世界中のヒトの間で流行しています。これが季節性インフルエンザです。
一方、新型インフルエンザは、時としてこの抗原性が大きく異なるインフルエンザウイルスが現れ、多くの国民が免疫を獲得していないことから、全国的に急速にまん延することによって起こります。新型インフルエンザは、いつどこで発生するのかは、誰にも予測することは困難です。しかし、ひとたび発生すれば、国民の生命及び健康、医療体制、国民生活や経済全体に大きな影響を与えかねません。
過去に流行した新型インフルエンザは、

大正7-8(1918-1919)年(スペインインフルエンザ)、

昭和32-33(1957-1958)年(アジアインフルエンザ)、

昭和43-44(1968-1969)年(香港インフルエンザ)、

平成21-22(2009-2010)年(新型インフルエンザA(H1N1)2009)

に発生しました。しかし、世界に流行が拡がり、多くの国民が新型インフルエンザに対して免疫を獲得するにつれ、このような新型インフルエンザも、季節的な流行を繰り返すようになってきました。インフルエンザ(H1N1)2009についても、平成23(2011)年4月からは、季節性インフルエンザとして取り扱われることになりました。

 

 

インフルエンザの予防について

Q.4: インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?

1) 流行前のワクチン接種

 インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。

【インフルエンザワクチンの接種について】を参照

2) 飛沫感染対策としての咳エチケット

 インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
言うことは簡単ですが、特に家族や学校のクラスメート等の親しい関係にあって、日常的に一緒にいる機会が多い者同士での飛沫感染を防ぐことは難しいです。また、インフルエンザウイルスに感染した場合、感染者全員が高熱や急性呼吸器症状を呈してインフルエンザと診断されるわけではありません。
たとえ感染者であっても、全く症状のない(不顕性感染)例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません。したがって、インフルエンザの飛沫感染対策としては、

(1) 普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと

(2) 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと

(3) 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと等

を守ることを心がけてください。
飛沫感染対策ではマスクは重要です。特に感染者がマスクをする方が、感染の拡散を抑える効果は高いと言われています。

3) 外出後の手洗い等

 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒でも効果が高いですから、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。

4) 適度な湿度の保持

 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

5) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

6) 人混みや繁華街への外出を控える

 インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短くしましょう。

※不織布製マスクとは

不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。

 

 

Q.5: インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?

  1. (1) 具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
  2. (2) 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
  3. (3) 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
  4. (4) 咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りの方へうつさないように、不織布製 マスクを着用しましょう。
  5. (5) 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

また、小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅において療養を行う場合、少なくとも発症から2日間、小児・未成年者が一人にならないよう配慮しましょう

 

 

 

 

Q.6: インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか?

 一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを 排出している間は、外出を控える必要があります。
排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)。

 

 

いかがでしたか?

ぱれっとぷらすでも学校から帰ったら

『うがい』

 

『手洗い』

は行っていますが、その他の予防対策もできると万全だと思います。

 

予防接種に関しては1回3000円~6000円とバラつきがあるようですが

もしインフルエンザウィルスにかかっても症状が軽減されるのであればうっておいた方が

いいのかもしれませんね(*^-^*)

 

 

 

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